新潟市立両川小学校  教育目標 「感謝 感動 輝き」
〜 両川を誇り、挑戦しつづける たくましい子 〜 合言葉「 チャンス チャレンジ チェンジ 」 



児童に育みたい6つの資質・能力
1 筋道立てて考える力
2 相手の立場や気持ちを想像する力
3 多様な考えから共通点を見出し,新たな考え(結論)を導く力
4 自分の思いや考えを伝えるために言葉を吟味し,表現する力
5 何事にも果敢に挑戦し,最後まで粘り強くやり遂げようとする態度
6 
言葉を通じて積極的に人と関わり,相互に理解を深め,尊重しようとする態度

両川小学校

   誕生して12年目
 引き続き地域と共に,手を
 取り合いながら,歩んでま
 いります。

 
地域と共に「総合的な学習」
 全学年年間指導計画

学級数・児童数

  8学級 全校児童114名
 
 
地域で栽培の盛んな梨の
 花粉付け体験(4月)
 
全教科年間指導計画
 
1年生 2年生 3年生
 
4年生 5年生 6年生

虹色班活動
思いやり合いながら,
活動しています
 ふれあい委員会主催
 縦割り班遊び
学校教育ビジョン
令和3年度年間行事予定
いじめ防止基本方針

新潟市立両川小学校 

〒950-0324
新潟市江南区酒屋町
687−1

TEL.025-280-2046
FAX.025-280-6751

E-mail. e404ryo-kawa1
 @city-niigata.ed.jp


 夏休みの生活目標
 
何かにチャレンジ!常に安全に!休みでもきまりよく!
 スケジュールを決めて!みんな元気に過ごしましょう!

2021年7月27日(火)
ビッグスワンで躍動した両川魂!

7月27日(火),第51回 新潟市小学校陸上競技記録会 東地区大会がデンカビッグスワンスタジアムにて,2年ぶりに開催されました。当日は台風8号の影響で一時的に激しい雨にも見舞われましたが,大会役員が適宜フィールドコンディションを整えながら,最後までやり通すことができました。当校からは5年生12名,6年生11名,合計23名の児童が参加し,ベストを尽くしました。結果は次の通りです(敬称略)。

5年女子100M‥青木琴芭18”07 大橋優薫19”23
5年男子100M‥佐藤尋15”97 渡辺倖大18”20
5年女子80MH‥藤田愛椛18”91 小出悠里愛21”14
5年男子80MH‥村山惺南17”99 北上大輔17”92
5年女子4×100MR?小出・羽田・田浦・藤田1’10”03
5年男子4×100MR?坂井・畑野・北上・村山1’05”64

6年女子100M‥大野彩花16”75 小出美空19”40
6年男子100M‥坂井拓磨14”54 山崎結輝斗14”96
6年女子80MH‥堀川結衣19”37 熊倉陽香20”62
6年男子80MH‥佐藤鼓太朗18”26 石原尊16”99
6年女子4×100MR?大野・堀川・堀・澤口1’07”44
6年男子4×100MR?坂井・山崎・杉山・石原58”29

ビッグスワンという最高の舞台で,当日の体調や緊張感を乗り越えて,誰一人棄権することなく,全員が,昨日の自分に挑めたことは賞賛に値します。子どもたち一人一人の姿から,両川魂を十分感じ取ることができました。リレーのチームワークも素晴らしかった。大変感動すると共に,子どもたちの姿を誇りに思いました。みんな,よく頑張りました!この経験を通して得たことを,今後の生活にも生かしていきましょう。最後になりますが,保護者の皆様,子どもたちへの熱い声援とバックアップをありがとうございました。心から感謝いたします。

2021年7月21日(水)
安全・健康で充実した夏休みを!

7月21日(水)夏休み前最後の全校朝会を行いました。「陸上記録会選手激励会」もこの中で開催し,選手代表の小出美空さんは力強い決意を述べました。森現喜さんの激励の言葉にもあった通り,27日(火)には学校代表としての誇りを胸に,自己ベストを出せるように頑張ってほしいと思います。

私から子どもたち全員に,iPadを使ったチャレンジを呼びかけました。今日発行した学校だよりも合わせてお読みいただき,子どもたちの背中を押してあげていただきたいです。以下,私が話した内容の要約です。


明日から待ちに待った夏休みです。36日間という長期のお休みとなりますが,今年もコロナ禍のために少し寂しい夏休みになるかもしれません。でも,そういうときだからこそ,おうちの中で工夫して「本当の楽しさ」を自分で創り出せる人になってほしいです。「本当の楽しさ」とは,少しの我慢と少しの努力で,今までできなかったことができるようになったときに感じられる気持ちです。全く何もない状態から自分なりに工夫して,何かを生み出したり表現したりしたときに感じられる気持ちです。チャンス・チャレンジ・チェンジの合言葉を夏休み中も忘れずに,自分を成長させることに楽しさを見出してください。今年の夏は,幸いなことにiPadがみなさんの横にあります。これを使えば,いろんなことにチャレンジできます。今日の学校だより,よく読んでください。みなさん一人一人の様々な興味・関心を満たすため,67のコンクールを案内し,両川小学校HP上にもアップしました。iPadからこの学校だよりを開き,自分が挑戦できそうなコンクールのURLをダブルクリックすれば,応募フォームにジャンプします。簡単です。あとは応募するだけです。漢字が好きな人には,自分で新しい漢字を考える「創作漢字コンテスト」がお勧めです。漫画好きな人には,「4コマ漫画大賞」がお勧めです。いままでiPadに撮りためた写真を「写真コンテスト 働く姿」に出すのもいいでしょう。野球少年には「野球で自由研究コンテスト!」を力強く勧めます。ほんの一例です。前回の全校朝会でもお話しした通り,一人一人が自分の興味・関心に合わせて自由に選択し,必ず応募してください。入賞は二の次です。応募することに意味があります。

最後に,命・健康についてお話しします。夏休み中に健康を害したり,命を失ったりしてはいけません。まずは,コロナに感染しないように三密を避け,手洗い・うがいを忘れずに過ごしてください。熱中症にも注意が必要です。こまめな水分補給を心がけ,猛暑の日中は出歩かないようにしましょう。水の事故や交通事故も心配です。特に海では,自分の泳力を過信せず,離岸流にあってもおぼれないよう浮き輪を身に付けて泳いでください。また,自転車の乗り方にも注意が必要です。特に交差点では,絶対に止まること。狭い道から広い道に,急に飛び出さないことを心掛けてください。

生活指導主任の瀬沼教諭は,子どもたちが覚えやすいように次のスローガンで「夏休み生活の要点」を伝えました。
な にかにチャレンジ
つ ねに安全に
や すみでもきまりよく
ス ケジュールを決めて
み んな元気で過ごしましょう!


子どもたちをおうちに返す夏休みです。安全・健康で充実した日々になるよう,ご家庭でのご指導をお願いいたします。8月27日(金)に,子どもたちの元気な顔と再会できることを職員一同楽しみにしています。

2021年7月15日(木)
梅雨明け!夏空!躍動する子どもたち!

7月15日(木)昨日の梅雨明け宣言通り,真っ青に広がった夏空の下,子どもたちはプールで思い切り躍動しました。前向きスクリーム!を踊るみんなの体のキレが,どんどん良くなっていきました。今日で3回目を終える1,2,5,6年生,明日で3回目が終わる3,4年生,みんな,プールを楽しみましたね。今年の水泳授業は,明日ですべて終了です。もっと泳ぎたかった!みんなと一緒にもっと楽しみたかった!そういう人もいるかもしれませんが,続きは夏休み中に,お家の人と一緒に楽しんでください。

2021年7月15日(木)
市教委から追加のお願い

iPad持ち帰りについて保護者宛の文書を先日配付したばかりですが,新潟市教育委員会学校支援課から,追加の文書が発出されました。そのため本日,子どもたちに配付しました。「夏休み中の学童保育施設,公民館,図書館において,iPadをどんどん活用してほしい」というのが主な内容です。詳細は文書をよくお読みください。「新潟市の所有物であるiPadを自由に使っていい」という権利が与えられる見返りとして,使用者(保護者)には相応の義務が生じます。iPad個々の情報の秘密保持と,適切な使い方(取扱いも含む)という2つの義務です。このことも詳しく書いてありますので,よくお読みいただき,ご協力ください。子どもたちにとって「ドラえもんの四次元ポケット」になることを期待しています。

2021年7月14日(水)
両川小中の伝統となるか?!サマースクール

7月13日(火),14日(水)の放課後,サマースクールを実施しました。「中学生から教えてもらうことを通して,学習内容についての理解を深めたり,中学生に対して憧れや感謝の気持ちをもったりできる」「小学生に教えることを通して,教科の本質を見つめ,基礎的な資質・能力を高めたり,小学生から感謝されることで自己有用感を味わったりできる」という2つのねらいを設定し,小学生にとっても,中学生にとっても,有益な機会,時間となることを企図しました。そのためにこだわったのは,質の高い問題提示と,自己選択・自己決定というプロセスでした。結果は,ねらい通りとなりました。2日間で延べ40名(小学生30名+中学生10名)が参加し,双方から「楽しかった」「また参加したい」という声が聞かれました。集中して問題を解く小学生の姿,中学生が丁寧に優しく教える姿が,とても輝いて見えました。これまでも補習授業としてのサマースクール,ウィンタースクールはありましたが,この方法(自主参加+中学生が小学生に教える)に変えたのは,昨年12月14日(月),15日(火)のウィンタースクールからです(学校だよりNo.16を参照)。2回目にして,すでに両川小中の伝統になりつつある?!そんな手応えを強く感じました。参加した子どもたち,素晴らしかったよ!また冬に会いましょう!

2021年7月12日(月)
数学の本質に触れた研究授業

7月12日(月)3時間目に,1年生の算数で研究授業を行いました。子どもたちの前にパンとソーセージが並べられ「パンが4つ,ソーセージが3つ,どちらがいくつ多いですか?」という問いが,担任の佐々木美幸教諭から発せられました。子どもたちは瞬間的に「パンが1つ多い」と答えます。目の前に置かれたパンとソーセージは組み合わせられ,3つのホットドッグが出来上がります。確かにパンが1つ余りました。だから,答えは「パンが1つ多い」で間違いありません。そこで佐々木教諭はさらに問います。「昨日は『パンが4つありました。3つ食べました。残りはいくつでしょうか』という問題で,4−3=1という式を作りましたね。今日の問題も,4−3=1でいいのかな?」

さあ,子どもたちは困ってしましました。「4−3=1の意味は,なんだったっけ?昨日は食べて3つなくなったから,引き算でよかった。でも今日の問題は,とっていないし,減ってもいないし。引き算で表していいものなのか?」ああでもない,こうでもないと,試行錯誤の時間です。ブロックを使って考える人もいれば,紙に絵を描いて考える人もいました。

主体的で対話的な時間がしばらく続いた後,子どもたちが出した結論は「4はパンの数で,3はソーセージの数。どっちが多いかは,実際にペアを作ってみるとパンが多いことが分かる。3は,形を変えてホットドッグになった数とも言える。そう考えると,減ったり取ったりするときだけが引き算でなく,変わったことも引き算で表していいんだ。だから,いくつ多い?の時も4−3=1でいい。」

これまで学んだことと比較しながら,「減る」「取る」「比べる」「変わる」などの言葉を大事にしながら,数式の意味を見出していった子どもたちの姿に,私は感動しました。大人になると機械的に数字を当てはめて解くだけで,そこには何の感動もありません。しかし,今日の1時間は「具体的な現象を抽象的な概念に置き換えて問題解決していく」という数学の本質に触れる,感動ある時間でした。1年生の子どもたち,よく頑張りました。担任の佐々木美幸教諭,大変お疲れ様でした。そして,ありがとうございました。

2021年7月9日(金)
子どもの心に火がついた!リトルファイアースクール

7月9日(金)10時半より,江南消防署より5名の署員からご来校いただき,3年生を対象としたリトルファイアースクールを行いました。本日は火事などの緊急出動がなかったため,大型はしご車で駆けつけていただきました。子どもたちは大きな車両を目の前にしながら,さまざまな実演,体験を通して,生き生きと学びました。

まずは,エンジンカッターで鉄のパイプをつぶしたり,切ったりする実演からスタートしました。その威力に,みんな圧倒されました。大型はしご車のはしごを2階にかけて登る様子も見ました。最大3階まで伸びたはしごを,首を曲げてみんなで見上げました。

次は,自分の興味をもったことを自由に体験する時間でした。さまざまな道具類の用途を丁寧に説明してもらい,触らせてもらいました。一つ一つの重さに,子どもたちは驚いていました。大型はしご車の運転席に座らせてもらった人もいました。さらに,防火服も着せていただき,凜々しい姿で記念写真を撮ることができました。

最後は質問タイムでした。もっと聞きたいことがどんどん出され,その一つ一つに消防士さんから丁寧に答えていただきました。最後に「将来,消防士さんになりたいと思った人は手をあげて」という呼び掛けに,大勢の子どもたちがまっすぐに手をあげました。貴重な体験を通して,多くの発見と喜びがあった1時間でした。江南消防署からご来校いただいた5名の皆様,本日はお忙しい中にもかかわらず,本当にありがとうございました。感謝いたします。

2021年7月8日(木)
学びを深めるための道具としてのタブレット

昨日7月7日(水)より,全校一斉にタブレット持ち帰りを始めました。夏休みの本格的な持ち帰りを前に,3日間連続して持ち帰ることで,問題点はないかを確認するためです。早速,「ロイロノートにログインできない」等の相談が寄せられ,相談には丁寧に対応させていただいております。

さて,先日のWebダイアリーでもお伝えしましたが,タブレット持ち帰りと各家庭での利用推奨は,新潟市全体の取組であり,子どもたちの情報活用能力を高め,学習への主体的態度を育むことを目的としています。その大本は,文部科学省が進める「GIGAスクール構想」であり,その実現の手段としてのタブレット利用なのです(詳しくは,昨日配付した文書や,過去の学校だよりをお読みください)。したがって,オンラインゲームに興じたり,娯楽目的の動画視聴に明け暮れたりするのは目的外使用となり,かえって子どもの家庭生活に悪影響を及ぼします。ネットを通じた仲間外しや,個人への暴言,誹謗,中傷などは言語道断で,もし発生すれば,事態は最悪です。そうならないために,新潟市教育委員会ではタブレットにフィルタリングをかけ,いつでも個人の使用履歴を閲覧できるようにしています(このことは,署名していただいた確認書にも明記してありました)。また,学校では子どもたちとともに,タブレット使用のルールを確認し,新潟市GIGA宣言「学びを深め,学校生活を豊かにするために活用します」「人がいやがることや人を傷付けることはしません」を,何度も唱和してきました。

どうかご家庭での使用が,子どもたちの情報活用能力を伸ばし,主体的に学習へ取り組む態度育成へとつながるように,保護者として後押ししてあげてください。左に「両川小学校 GIGAの掟」というバナーをつけました。ダブルクリックすると昨日配付した「両川小 タブレット使用の掟」が開きます。これに基づいて,具体的にご指導いただけることを期待しています。よろしくお願いします。

2021年7月6日(火)
市之瀬幼稚園の研究会から学ぶ

7月6日(火)9時から10時まで,市之瀬幼稚園 5歳児さくら組の研究保育を参観してきました。保育室いっぱいに創られた天の河が流れる「流れ星ランド」という場で,3歳児,4歳児の子どもたちをどうすれば楽しませることができるのか?5歳児4名で考案した「宝探し」という仕掛けをもっと難しくすることで,3歳児,4歳児に「楽しい」と思わせることができるのではないか?そんな思いや願いを核として,この1時間が展開していきました。

5歳児の子どもたちは考えます。「宝物の数を増やしたらいいのではないか?」「宝物の隠し場所を複雑にしたらいいのではないか?」思い付いたことを友だち同士で意見交換しながら,30分間かけて試行錯誤しながら,子どもたちは様々な場所に宝物を仕掛けていきました。トンネルの上部に仕掛けたり,曲がり角の端っこに仕掛けたり,目立たないように箱自体をガムテープで覆ったり,小さな子どもでも気付くように下に仕掛けたり,逆に大きな飾りにしか見えないお星様の中に仕掛けたり‥。子どもたちは生き生きと発想し,臨機応変に動いていました。

仕掛け時間が終わり,いよいよ3歳児,4歳児がトンネル内に入ります。みんな興味津々で,宝探しに興じました。お宝はきらきらテープで装飾されたペットボトルキャップです。これを見つけるたびに,先生やお友だちに自慢する3歳児,4歳児の笑顔がとても可愛らしかったです。ただ,これだけで終わらないのが5歳児たちの工夫です。お宝を3個集めた人に,紙コップで創ったロケットと発射台を手渡します。これを用いて,天の河できらめく星に向かって,ロケットを発射させるのです。ロケットが星へ届くか?どうすればうまく星まで飛ばせるのか?3歳児,4歳児たちは,最後までハラハラドキドキしながら「流れ星ランド」を楽しんでいました。

時間の最後には,5歳児が協力して大きな段ボールに切り込みを入れていました。私は「そうか,もう後片付けまでやるんだな。速いな〜」と思って眺めていましたが,真相は「大きな段ボール箱の中で,次に向けた秘密の話し合いをするため」なのだそうです。5歳児たちの「3歳児,4歳児をもっともっと楽しませたい!」という強い目的意識,飽くなき探究心に,驚きました。さらに5歳児4名は,3歳児,4歳児が去った後の「流れ星ランド」全体を冷静に点検し始めました。仕掛けた宝物がすべて見つけ出されているか?見つけられなかった場所はないか?壊れた箇所はないか?さながら,閉園後の遊園地職員のようでした。この事実を元に,次時,「段ボール会議室」での話し合いになるのだそうです。

一教師として,多くの学びがある1時間でした。何といっても驚かされたのは,子どもの目的意識を核として授業を構成していったという事実です。(そもそも「流れ星ランド」というアイディアが子どもの発想だったそうです。)そして,子どもの試行錯誤を大事にしながら,体験して生まれる気付きや問題意識を教師が上手につなぎ,次の目的意識や課題を生み出していったことです。これは,校種を超えて授業づくりの芯になることです。改めて,その大切さに気付かされました。末筆ながら,太田伸男園長先生をはじめとする市之瀬幼稚園の先生方に敬意と感謝を表します。今日は,本当にありがとうございました

2021年7月2日(金)
SDGsについて学んだ1時間

7月2日(金)3時間目に,古泉修行(なおゆき)様をゲストティーチャーとしてお招きし,6年生の総合的な学習でSDGsについて学びました。今日は,3時間ご来校いただくうちの初日でした。古泉様は弱冠16歳で,6年生から見ると4つ年上のお兄さんということになりますが,すごい経歴の持ち主です。小学校4年生で発展途上国支援活動を始め,小学校6年生で子ども国連大使としてニューヨークにある国連本部でスピーチし,中学校2年生でカンボジアの現地視察で感じたことを再び国連本部で語り,職員とディスカッションまでしました。発展途上国支援,経済格差の是正,地球環境問題に強い関心をもち,自分ができることは何かを常に考え,行動を重ねてきた人物です。そんな古泉様のお話に,6年生は魅了されました。以下,SDGsについて古泉様が語った内容です。

SDGsとは,Sustainable Development Goalsの頭文字をとったもので「持続可能な開発目標」と日本語訳できる。持続可能とは「人間が地球に住み続けることができること」で,開発とは「よりよい世界を創る」ことを意味し,そのために17の目標を設定して努力していこうという決意が,この取組の背景にある。2015年に国連が発表した。それだけ現在の地球は,世界は,問題山積で,このままでは立ち行かなくなってしまう深刻な状況なのだ。私は小学4年生時に,泥水をすすって命をつなぐ途上国の子どもの写真と,まだ食べられる賞味期限切れの食品が大量に廃棄される日本の写真(日本は世界一の食品廃棄国!)を見て,情動を抑えられなかった。同じ時代に生まれた私たちなのに,生まれた場所が違うだけで,こんなにも違う生活を送っている。なぜなんだ?!理屈を超えて,どうしようもない,抑えきれない気持ちになった。それが私の原体験である。

SDGsの理念は「Leave no one behind(誰一人取り残さない!)」だ。そのために,自分たちの身の回りで起きていることの重みを理解して,自分たちで解決することが求められる。例えば,今日は2つのテーマに絞って考えたい。1つは「私たちの身につけている衣服」についてだ。一般に広く流通しているポリエステル100%の服は,2つの点で問題を含んでいる。原料となる石油は有限だからいつかは枯渇すること。製造過程と廃棄過程で二酸化炭素を排出してしまうこと。これを解消するために自分にできることは「お気に入りの服を長く着られるようにする」ことだ。たったそれだけ?と思っただろうか。何か新しいことを始めるのではなく,自分の今までやってきたことを見直すだけで,事態は改善していくのだ。他にも「なるべく天然素材の服を選ぶ」「オーガニックコットンを使った服を選ぶ」「使い終わった服を寄付する」など,私たちにできることはある。2つめのテーマは「私たちの命を支える食品」だ。まだ食べられるのに廃棄されていく「食品ロス」の問題,「食品の安定した生産」の問題,「食品の輸出入の問題」だ。チョコレートに絞って考える。原料であるカカオは,81%がガーナで生産されている。世界中で多くの人から愛されているチョコレートだが,ガーナのカカオ農家はいつまで経っても豊かにならない。子どもたちは学校にも通えず,過酷な労働を強いられている。原因は,不当に安い賃金で労働させられ,不当に安い値段でカカオが買い取られているからだ。この状態を解消するために,心ある食品メーカーはフェアトレード(公正な取引)を始めた。それは,適正な価格でカカオを買い取ることで,生産者の生活水準を向上させようという取組だ。日本の森永製菓もすでに始めている。商品にはフェアトレードマークがつけられている。この商品を選んで買うことで,私たちはSDGsに参加することになる。たったそれだけでいいのだ。今日,最も分かってほしかったことは「SDGsは難しくない。日常生活の中で取り組めることはたくさんある。一人でもできる」ということだ。

熱い魂の持ち主である古泉様のお話から,6年生は強く刺激を受けたようでした。最後に古泉様から投げかけられた「私たちが今日からできることは何だろうか?」という問い掛けに,真剣に悩む6年生の姿が印象に残りました。次回の授業は2週間後です。それまでに,各自がこれからの自分の在り方,生き方について,真剣に考えていきましょう。末筆ながら,古泉修行様,本日は大変考えさせられるお話をありがとうございました。これからも多くの刺激をお願いします。

2021年7月1日(木)
令和3年も後半に入りました

7月1日(木)全校朝会を行いました。中身は「あいさつ標語」他の表彰と「iPad持ち帰り」の説明と「7月の生活目標」の設定についてでした。iPadを夏休み中に持ち帰ることは,当校だけでなく全市一斉に行われることであり,新潟市教育委員会がその意義を動画にまとめました。全校で視聴しましたが,保護者からもぜひご覧いただけましたら幸いです。来週末には「お試し持ち帰り」を全校で行います。その際には細かなきまりも配付しますので,どうか意義のある持ち帰りになりますよう,ご家庭でもご指導ください。

私としては,一昨年度,昨年度と学校だよりで紹介したように,様々な全国コンクールにiPadを使ってweb上から応募してほしいと願っています。子どもたち自らが選択して,自分の意思で挑んでみる。結果が伴えば最高ですが,たとえ伴わなくても,挑戦すること自体に価値があると思っています。子どもたちには,次のように語りかけました。

iPadはドラえもんの「四次元ポケット」です。多くのコンクールに自ら応募したり,自分の興味あることをとことん調べたり,日本を飛び出して世界の現在をのぞいてみたり,自分のよさをどんどん伸ばす使い方をしてほしいです。そして,自分の可能性を無限に広げてほしいです。みなさんのチャレンジをとっても楽しみにしています。

あいさつ標語は,次の2作品が優秀賞に選ばれました。中学生の作品と共にポスターとなって,1年間,学校内外に掲示される予定です。おめでとうございました。
「あいさつで みんなにこにこ いいきぶん」  1年 江川真桜さん
「声と笑顔で ばかいいあいさつ さわやかだ」 5年 坂井奏太さん

2021年6月29日(火)
アグリパークツアーズ 食べることは命をいただくこと

6月29日(火),待ちに待ったアグリパークツアーズの日がやってきました。このツアーの目的は,「自分みがき」を頑張り,友だちと助け合うことでチーム力を高めること,そして,農業について学ぶことの2つです。後者については,社会科や総合の梨作りなどと関連させながら,事前に学習を行ってきました。特に畜産では,酪農を中心に学習し,肉牛も乳牛も最終的には出荷されることや,私たちが普段飲んでいる牛乳は母牛が子牛のために出すお乳であることなどを知りました。人間のために生かされ,人間のために生涯を終える牛たちに思いを馳せながら迎えた当日でした。

様々な体験を通して,友だちと協力して活動することの楽しさ,たり前のように食べている野菜や肉が大切に育てられてきたものであること,他の命をいただくことで自分たちが生かされていることなどを感じることができました。この経験を今後の生活につなげ,周りの人や食べ物に感謝できる人になってほしいと思います。(文責:担任 伊比祥子)

2021年6月29日(火)
ウォーターボーイズ&ガールズ in 両川小学校

6月29日(火)3,4時間目に,1年生と6年生が合同で水泳授業を行いました。昨日はプレ授業として,1年生は水着に着替えてプール施設を見学したり,プールサイドを歩いたりしましたが,実際にプールへ入るのは今日が初めてでした。長沢体育主任の指導の下,子どもたちは少しずつ水に慣れていきました。特に1年生の様子を注視していましたが,水が怖くて泣き出す子など一人もいませんでした。それどころか,授業の後半では互いに距離を保った状態で,プールの中で「前向きスクリーム!」「ハピネス」「RPG」と運動会でのダンスを元気いっぱいに踊ったのです!6先生はさらに「タタロチカ」(5年生の自然教室で踊ったフォークダンス)にも興じました。1年生も6年生もみんなが楽しげに踊る姿を見て,私はとっても嬉しくなりました!水しぶきを上げながら,みんなでシンクロする姿は,映画「ウォーターボーイズ」のようでした。各学年とも合計3回の水泳授業です。どうか最後まで安全に,楽しく,水とお友達になれるように取り組みましょう。

2021年6月25日(金)
様々な資料を根拠に,自ら考え,判断し,表現する姿

6月25日(金)5時間目に,5年生で社会科の研究授業を行いました。授業開始からノリノリで意見を主張し,賛同の拍手を自然に送り,次の人へつないでいく姿が見られました。学習課題は二者択一の発問で「これからの日本の米作りはどっち?」でした。いくつかの農家で米作りをすべきか,一つの農家で米作りをすべきか,子どもたちはみな真剣に考え,悩み,迷っていました。それでも,これまで得た知識を根拠にあげて,相手を説得するための意見を次々と述べていきました。素晴らしい姿でした。詳しくは,来週発行の学校だよりNo.6で綴ります。楽しみにしていてください。

最後に,感動したことをもう一つ付け加えます。5年生の両隣の4,6年生の自習態度が本当に立派でした。iPadを使って調べものをしたり,紙の問題集に向かったり,一人一人が自分で決めた課題に集中して取り組んでいました。嬉しかったです。

2021年6月23日(水)
実感した分別リサイクルの大切さ

6月23日(水)3,4時間目に,新潟市環境部廃棄物対策課清掃事務所より6名の皆様(宮原禎淑様,伊藤勝様,中村成彦様,河田興栄様,前山義晴様,坂井宣博様)からご来校いただき,4年生を対象に,ごみに関する授業をしていただきました。ゲストティーチャーの皆様から教えていただいたごみに関する数字は,どれも驚きでした。新潟市のごみ集積場の数‥15,900カ所 新潟市の家庭から出る1日の量‥467トン(アフリカ象雄1頭が約5トンで約93頭分!)ごみ処理にかかる時間とお金は膨大であり,埋め立て処理にも限界があるとのことです。だからこそ,分別が必要なのですね。分別クイズでは子どもたちから多くの手が上がり,歓声が上がりました。ごみ収集車の内側を大きく開き,見せていただきました。その後の質問タイムでは,子どもたちから多くの質問が出ました。リサイクルの意味,地球環境との関連,ごみ収集の苦労などが質疑応答でより明確になっていきました。お仕事に従事されている専門の方から,本物のお話を伺うと大変勉強になりますね。新潟市環境部廃棄物対策課清掃事務所の皆様,本日は本当にありがとうございました。

2021年6月23日(水)
6年生が1年生に楽しい読み聞かせ

6月23日(水)読書の時間に,6年生の図書委員 佐藤さんが1年生に読み聞かせを行いました。本は,くすのきしげのり作・大島妙子絵『あっ!みーつけたっ!!』です。主人公が毎日,次々といろんな石を見つけて拾ってきます。そして,その石に色を塗って次々と動物にしていきます。さて,なぜなのでしょうか?最後にはとても心温まるエンディングが待っていました。このお話を佐藤さんは,とても聴き取りやすい声で,感情豊かに読み上げました。1年生はみな,佐藤さんの朗読に引き込まれました。関西弁を話す主人公の台詞をイントネーションに気をつけながら,なりきりながら読み通した姿に感動しました。読み聞かせ後には,主人公の顔真似まで披露してくれて,1年生はとても喜んでいました。「かっこよかった!」という感想も聞かれました。ここまでずいぶん練習を重ねたことでしょう。さすが6年生!佐藤さん,1年生のためにありがとうございました。そして,お疲れ様でした。

2021年6月22日(火)
体力テストに全力で取り組んだ子どもたち

6月22日(火)2,3時間目を使って,全校体力テストを行いました。全校で一斉に行うのは2年ぶりでした。グラウンドも体育館の中も,さわやかな風がながれる中,子どもたちは握力,上体起こし,長座体前屈,反復横跳び,立ち幅跳び,ソフトボール投げと6つの種目に果敢に挑んでいました。コロナ禍前は,学校ボランティアの方々からお手伝いいただいていましたが,今年度は教職員全員で分担し,上学年が下学年の記録記入まで面倒を見るという体制で行いました。仲間と競い合いながら,昨年度の自分と競い合いながら,本気で取り組む子どもたちの姿はとてもさわやかで,とてもかっこよかったです。今日はみんな,疲れて帰ると思います。お家での姿は,大目に見てあげてください。

2021年6月17日(木)
おいしい梨に育ちますように

6月17日(木)4年生は「梨の袋がけ」を行いました。1か月前は,まだ実が小さく,さくらんぼのような大きさでした。しかし,今回は,梨畑に到着するとすぐに分かるくらいの大きさに成長していました。岩崎さんは「みんなが摘果を頑張ってくれたおかげですね」と褒めてくださいました。今回の袋がけは,梨を荒天や虫などから守るために行う作業だそうです。大きめで形が良さそうな実を選び,袋をかけていきます。風や雨に負けず,おいしい梨に育ちますように‥と願いを込めて,袋がけを行った子どもたちでした。(「4学年だより」より

2021年6月17日(木)
自然体験教室2日目無事終了

6月17日(木)自然教室2日目は,抜群の晴天の下でスタートしました。「眠れなかった」「3時に目が覚めた」などと話し,おうちとは違う夜に少々苦戦した子もいたようです。しかしどの子も朝ご飯は待ち遠しく,食堂オープンの10分前には食堂前に全員集合。しっかり食べ,2日目の活動に臨むことができました。

オリエンテーリングは9時にスタート。班の3人で地図を見て作戦を立て,森の中,いろんな方向に散っていきました。「今ここだから‥」「こっちでいいよね?」「次はあっちに行こう」と知恵を出し合い協力してポイントを探しました。遊歩道は砂地が多く,決して歩き易くはありませんが,そんな道も何のその。ぐんぐん歩いてどの班も,50分前後でゴールしました。

その後は涼しい作業室で,杉板のプレート制作。昨日,かまど作りから手掛けて焼き上げた杉板の出番です。色とりどりのマーカーペンを使い,自分の名前や好きな言葉,家族へのメッセージなどを書きました。おうちの人に見せるのが楽しみな様子でした。自然体験,思い出の一品の完成です。おうちに持ち帰り,お土産話と共に頑張った2日間のことを振り返る機会にしてほしいです。「両川小十の掟」を意識して過ごし,みんなで楽しんだ素晴らしい2日間でした。(文責:教頭)

2021年6月16日(水)
自然体験教室1日目無事終了

6月16日(水)5年生が楽しみにしていた自然体験教室がスタート。バスの中でもディスタンスをとりながらみんなで胎内少年自然の家へ。

到着後のオリエンテーションでは所員の方から「仲良く,楽しく,元気よく」という合言葉をもらいました。最後まで姿勢よく,反応よく話を聞く子供たち。楽しみな気持ちややる気に満ちている様子が伝わってきました。

午前中は館内オリエンテーリングを楽しみながら泊まる部屋やお風呂,食堂などの場所を確認。午後からは杉板焼に挑戦。班のメンバーと試行錯誤しながら薪を折ったり組んだりしてこだわりのかまどが完成。どの班もよく燃え,杉板も真っ黒になりました。磨きにも力が入り,「まだまだ!」とタオルで磨く姿は妥協を許さない職人のようでした。

夜はメインイベント,キャンプファイヤーです。役割を決め,学校で練習を重ねてきました。燃え上がる炎を囲んだダンス(タタロチカ・前向きダンス)ではアンコールもかかり,気分も最高潮。みんなで気持ちを一つにしたひと時,笑顔も最高の子どもたちでした。(文責:教頭)

2021年6月16日(水)
インターネットはどこでもドア!

6月16日(水)5時間目,6年生の外国語の授業で,タンザニアインターナショナルスクール(International School of Tanzania)とZoomでつないで,交流授業を行いました。みんなで楽しい雰囲気で進めようと,各自がかぶり物をして,オープンマインドで授業に臨みました。直線距離で11,622q,時差で6時間も違う場所で学ぶ小学生同士が,オンラインでつながり,英語でコミュニケーションをとる姿は,素晴らしい!の一言に尽きました。6年生のみなさん,自分たちが考えた質問が相手に伝わり,きちんと答えが返ってきてよかったですね!「宿題はありますか?」→「私たちの学校ではありません」うらやましいなあ〜!このように,英語を話すことができれば,世界中のどの国の人ともコミュニケーションがとれ,友だちになれますね。そのことを実感した1時間だったのではないでしょうか。後ろで見学していた3年生も,次々と質問していったのもよかったです。「野生のライオンを見たことありますか?」→「遠くに見たことは何度もあります」「両川では梨が名物だけど,そちらではどんな果物がとれますか?」→「パパイヤ,マンゴー,バナナかな」「日本のアニメで知ってるものはありますか?」→「千と千尋の神隠しは見たことあります」楽しかったですね。今後も機会があれば,どんどん外の世界とつながっていきましょう。ネットを介して,外の世界とどんどんつながっていける現代,みなさんが羨ましいです。みなさん,未来にはきっと,楽しいことがたくさん待っていますよ!

2021年6月14日(月)
英語耳が育っている子どもたち

6月14日(月)6年生のスキルタイムで,タンザニアインターナショナルスクール(International School of Tanzania)に在籍する小学生 ハルさんが作ってくれた学校紹介ビデオを視聴しました。ネイティブな発音と難語句の連続で,正直,大人の私も半分くらいしか理解できませんでした。でも,6年生はビデオの音声からSpecial teacher,Snack Time,Swimmingpool,jumprope,Japaneseなど,多くの単語を聞き取り,おおよそどんなことを言っているのかを理解していました。2回目の視聴では,さらに多くの英単語があげられました。驚きました。そして,もっと聞いてみたいことを考える場面では,積極的に質問文を作り,iPadのGoogle翻訳で英文に変換し,それを何度も音読する姿が見られました。私の中にある心の壁,言語の壁,国境の壁を易々と越えていく6年生の姿に,頼もしさを感じました。大人も負けずに,挑戦し続けなければなりませんね。

2021年6月14日(月)
野口英世のすごさを学ぶ

6月14日(月)3時間目に,野口英世記念会参与の大木敏行様(野口英世記念館職員)よりご来校いただき,1時間たっぷり,知られざる野口英世のお話をうかがいました。6年生が9月に会津へ修学旅行に行くための準備です。以下,内容を要約して示します。

明治9年,福島県猪苗代に生まれた野口英世は1歳半の時に左手に大やけどを負った。そのことで学校でいじめられたりもしたが,「忍耐」を胸に学業に励み,学校一の成績を収めるまでになった。15歳の時,左手のことを作文に書いてみんなの前で発表した。この内容に感動した恩師や友人たちから多くの募金が集まり,この金で,外科医の渡部鼎先生から左手の指を1本1本切り離す手術を受けた。これがきっかけで,英世は医学の道を志すこととなる。19歳で医術試験を受ける際には「志を得ざれば再び此の地を踏まず」という強い決意を家の柱に刻んで上京し,努力に努力を重ねた結果,合格を勝ち取った。しかしながら,医者となった後も,英世は学歴の壁や資金不足に苦しみ続けた。それでも「苦しむ人々を医学で救いたい」という一心で各国で研究を重ね,業績を残し,アメリカのロックフェラー医学研究所を拠点に,世界で活躍するようになっていった。7カ国語を話したという。153pの身長で小柄ではあったが,ヒューマンダイナモ(人間発電機)というあだ名がつけられるほどエネルギッシュで「できることはやる!」を信条に研究を続け,最終的にはノーベル賞候補に3度も挙がるほどの大医学者となった。そんな英世の人生訓は「目的」「正直」「忍耐」である。帰国時の講演で「目的をもち,正直に行き,忍耐強く努力してください。出会いを最大限に活かし,チャンスがあれば困難を恐れずに挑み続けてください」というメッセージを残している。昭和3年,西アフリカのアクラ(現ガーナ共和国)で,黄熱病の研究中に感染し51歳で亡くなった。

他にもお母さんとの愛情秘話や,周囲の多くの人に借金したお話など,等身大の英世のエピソードもたくさん教えていただきました。6年生のみなさん,実際に野口英世記念館を訪れる日が待ち遠しくなりましたね。末筆ながら,このような興味深いお話をお聞かせくださった大木敏行様に,心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

2021年6月11日(金)
情報モラル講演会で実感したSNS・ゲームの怖さ

6月11日(金)13時50分より保護者と児童を対象にした情報モラル講演会を開催しました。1,2,3年生には,新潟県警少年サポートセンターより講師に成田美和様(補助者 箕輪梨恵様)をお迎えし,4,5,6年生には,江南警察署生活安全係長の遠山圭様を講師にお迎えし,各発達段階に合わせたお話をしていただきました。どちらの講演でも共通していたのは「アップロードの危険性」と「ゲーム依存の怖さ」でした。「たとえ仲間内だけで共有した情報でも,世界中に拡散する恐れがある。例えるならそれは,自分の名前や顔や住所が載ったチラシを新潟駅前で不特定多数の人に配るようなものだ。みなさんはそんなことできますか?」遠山様の問い掛けは,子どもたちの心に生々しく響いたようでした。「SNSを見ている人はいい人ばかりとは限らない。むしろ悪い人が,子どもたちをねらっている。そんな事件は山ほどある。」現代社会への認識を新たにしました。また,ゲーム依存の話も深刻でした。「課金の仕組みは底なし沼にはまるようなもので,勝つために必要な金額には限度がない。無料でプレーし続ける人は,いつまでたっても勝てるはずがなく,多く課金した人のやられ役を務めるだけだ。限度のない課金ゲームの世界は,やがて日常生活を壊し,人生を壊していく。」子どもたちには,そんな落とし穴にはまらないように生活してほしいと切に願います。保護者の指導,管理が鍵を握ります。よろしくお願いします。なお,過去の学校だよりにも「ネットやゲームの危険性」や「情報モラル講演会のまとめ」,「ゲームの中毒性について」を書いています。読み返して,少しでも家庭教育に役立てていただけましたら幸いです。末筆ながら,新潟県警少年サポートセンターの成田美和様,箕輪梨恵様,江南警察署生活安全係長の遠山圭様,本日は貴重なお話をありがとうございました。学んだことを次へ生かしてまいります。

2021年6月11日(金)
夏到来!プール清掃を頑張った6年生

6月11日(金)3,4時間目を使って6年生がプール清掃を行いました。各自がデッキブラシやスイーパーをもって,夏らしい青空の下,2年間の汚れをゴシゴシ落としました。担任の長沢優志教諭がもつホースの手元が時々狂います。「あっごめん!かかっちゃった?‥またごめん,かかっちゃった?」‥意図的です。子どもたちからはそのたびに歓声が上がります。喜びの歓声です。「先生,こっちにも水を!」かけられるのを待っている子どももいます。(笑)とても微笑ましい,でも頼もしい6年生の姿でした。みなさんのおかげで,全校の水泳授業ができます。ありがとうございました。ちなみに,今年の水泳授業は6月28日(月)から7月16日(金)まで,各学年とも3回ずつを予定しています。いまからとても楽しみです

2021年6月10日(木)
大規模農業と小規模農業,一体何が違うのか?

6月10日(木)1時間目,こだわりの米作りに挑戦し続けておられる矢部雅彦様,優子様ご夫妻をゲストティーチャーにお招きして,5年生社会科の学習を行いました。矢部様からはこれまで,種まき,育苗,しろかき,田植えと,米作りに関わる様々な体験をさせていただいてきました。今日は,その延長線上での授業でした。「昨日,5年生の教科書をじっくり読んできたけど,これほど丁寧に米作りのことが載っているとは思わなかった。大規模農家の代表として南魚沼の三輪弘和さんが紹介されていた。米のために土をつくっているという三輪さん。規模は違っても,同じ思いで米作りに取り組んでいる人がいると知って嬉しかった。」矢部様の懐の深さと米作りにかける熱い思いがにじみ出る言葉から,授業は始まりました。授業は,矢部様が米作りで大事にしていることと,他の米農家との違いに終始しました。印象に残った言葉がいくつもありますが,以下にお話を要約します。

大規模か小規模かは,作付面積と従事している人の人数で決まる。40アールで1枚を基本として,30枚くらいまでがだいたい小規模とされる。また,20人を超える従事者がいると大規模となる。自分は小規模だが,日々勉強し,さまざまな工夫を試している。美味しい米を作るために,本,ネット等から情報を得,時には研究論文にも目を通す。美味しい米とは何か?ひとつの指標は「できた米粒の大きさ,形」だ。1等,2等,3等,規格外と4分類される。もう一つの指標は「食味計」による測定だ。これで測ると100点満点で何点かがわかる。自分は常に95点以上となる米作りを目指している。そのために,毎日の天気に合わせて,これまでの経験や科学的根拠に基づいて,試行錯誤する。そうやって愛情込めて育てた米は直接,都会に住む消費者の元へ送る。その時に同封するのが「農園だより」で,今年の天候や米が生育する様子,お客様への感謝の思いを正直に綴る。そういう一連の工夫ができることが,小規模農家のメリットだと思う。一方,大規模農家のメリットは最新の農業機械が使えること。同じ農作業でも苦労が少なく,時間が短くできる。また,困ったことがあっても,みんなで協力しながら米作りができる。さらに,できた米は一括して農協に納めるため,販売や流通の手間がかからないこともメリットだ。つまり,どちらにも一長一短がある。「美味しいお米を作りたい」という作り手の気持ちは一緒でも,やり方やこだわりが違うということだ。

矢部様のお話を聞いて,子どもたちはさまざまな思いをもったようです。この後の授業に,今日学んだことが生かされると良いですね。今後の展開を楽しみにしています。矢部雅彦様,優子様,今日は大変勉強になるお話をありがとうございました。私自身が深く考えさせられました。

2021年6月10日(木)
朝から楽しく優しい気持ちになれました

6月10日(木)8時15分からの読書の時間に,2年生で読み聞かせを行いました。今日は,読み聞かせボランティアの小出真寿美様が 谷川俊太郎(作)・長新太(絵)『わたし』を,佐々木隆子様が 中川ひろたか(作)・長谷川義史(絵)『おこる』を,読み聞かせてくださいました(佐藤尚子様はページめくりを務めてくださいました)。小出様,佐々木様の優しい声と,楽しい絵に,子どもたちはすっかり心を奪われていました。読み聞かせボランティアスタッフ3名のチームワークの良さを感じました。本日も,楽しく優しい読み聞かせをありがとうございました。これからもお世話になります。よろしくお願いいたします。

2021年6月9日(水)
大盛況!田んぼ水族館

6月9日(水)米作りを核とした5年生の学習が拡散中です。先日,田んぼに生きる生物たちが学校にやってきて,教務室前廊下がミニ水族館になっています。ドジョウ,ふな,タナゴ,ヌマエビ,ザリガニ,タニシ,オタマジャクシ‥。中には正体不明の生物(ヒル?)も。20分休みや昼休みには人だかりができています。これまで同じように教務室前廊下の水槽で泳いでいたメダカたちはすっかり人気を奪われ,何だかひっそりしています。中でも一番人気は,ヌマエビです。卵をたくさん抱えているお母さんエビが大人気で,いつ子どもが生まれるか,iPadが何台もその瞬間をねらっています。一番熱心なのは5年生のある児童です。餌やりはもちろん,日々の成長を写真で記録し,観察日記をロイロノートに記録し続けています。自然に触れて,自然から学ぶ子どもの姿に,私たち教職員は癒やされています。

2021年6月7日(月)
税金について深く考えた1時間

6月7日(月)2時間目,6年生の社会科で新潟税務署より野澤奈美様をお迎えし,租税教室を開きました。まず「税金にはどんな種類があるのか?」という問いからスタートしました。子どもたちに最も身近なのは消費税です。買い物をしたことのある誰もが,たとえ子どもであっても納税者です。その消費税,実は国税部分と地方税部分に分かれており,地方税部分を厳密には「地方消費税」といいます。現在10パーセントの消費税は,7.8パーセントが国税に,2.2パーセントが地方税に振り分けられています。消費税は景気の影響を受けにくいため,社会保障財源として重要な役割を果たしていて,特に地方消費税は,地方自治体にとって安定した独自財源となっています。

さて,そんな大事な税金という制度がもしなかったら,私たちの生活はどうなるのか?「マリンとヤマト 不思議な日曜日」というDVDを視聴し,野澤様が黒板上で整理・共有していくことで,子どもたちは税制度の大切さを実感していきました。「消防署,警察,市役所,学校など,公共機関が私たちの暮らしをいかに支えているか」「公共サービスがあるおかげで,私たちは安心・安全な生活を営めている」‥そんな気付きが数多くありました。

最後は,お金の大切さを実感するために,ジュラルミンケースから取り出された1億円(見本)を一人一人が順番に持ち上げました。子どもたちのテンションは最高潮に達しました(笑)。興味・関心が途切れることなく,税金の仕組みやその大切さについて,子どもたちが深く学んだ1時間となりました。新潟税務署の野澤奈美様,本日はお忙しい中にもかかわらず,多くのことをお教えいただきましてありがとうございました。心より感謝申し上げます。

2021年6月3日(木)
読み聞かせ 2年ぶりに再開!

6月3日(木)8時15分からの読書の時間に,1年生で読み聞かせを行いました。昨年度,コロナ禍で全て中止とした読み聞かせでしたが,今年度は感染症防止対策をしっかりと講じた上で,読み聞かせボランティアの方々のお力をお借りして再開しました。今日が最初だったので,5名のボランティアスタッフ全員から勢揃いしていただき,子どもたちにご挨拶をいただきました。その後,早速,矢部優子様より,とよたかずひこ『でんしゃにのって』,エリック・カール『はらぺこあおむし』の2冊を読み聞かせていただきました。

「うららちゃんは電車に乗っておばあちゃんの家に出かけました‥」お話が始まるとすぐに,子どもたちは絵本の世界に引き込まれていきました。矢部様の読み聞かせに合わせて,子どもたちは驚いたり,大きな声で笑ったり,豊かな表情を見せました。『はらぺこあおむし』の読み聞かせでは,歌に合わせて体をゆらす子どももいました。読み終わった後にアンコールが起こるほど,子どもたちにとって幸せな時間となりました。

今後,読み聞かせボランティアの方々のお力をお借りしながら,計画的に読み聞かせが続いていきます。子どもたち,楽しみにしていてね。読み聞かせボランティアの小出真寿美様,小菅知美様,佐々木隆子様,佐藤尚子様,矢部優子様,お世話になりますが,よろしくお願いいたします。本日はありがとうございました。

2021年6月2日(水)
救急法研修会で心肺蘇生法を学ぶ

6月2日(水)15時半より,全職員が参加して救急法講習会を開催しました。新潟市江南消防署の救急救命士 宮崎様を講師にお招きし,心臓マッサージの方法,AEDの使い方,エピペンの打ち方等を,模擬器を使って実際に体験して学びました。子どもたちの命に関わる大事な研修です。1時間たっぷりと,みんな真剣に取り組みました。2年ぶりに予定しているプール授業に向けて,身が引き締まる思いになりました。講師をお務めいただいた宮崎救急救命士様,本日はご多用の中,本当にありがとうございました。

2021年6月2日(水)
タブレットが創り出した濃密な時間

6月2日(水)5時間目,6年生の外国語で,タブレットを活用した魅力的な授業が行われました。坂井千鶴教諭の巧みな仕掛けで,子どもたちはアフリカのタンザニアに強い興味・関心をもち,自分のタブレットで知りたいことをどんどん追究していきました。情報検索サイトから必要な情報を主体的に得ていく子どもたちの興味・関心は,多種多様でした。国の大きさは?人口は?使われている言語は?学校の様子は?食べ物は?気候は?国旗の意味は?‥次から次へと調べたいことが拡散し,得た情報をロイロノートというアプリを駆使してカードに分類し,まとめていきました。タイピングの技能も高く,全員が難なくローマ字入力で文字を打ち出していました。まさに大人顔負け!導入からたった45分間で,各自が集めた情報が共有され,次時の目標設定までたどり着きました。効率的で,学びの多い豊かな45分間でした。次時は「これまで学んできた英語を駆使して,タンザニアにいる人に,私たちの生活を説明しよう!」という目的意識で展開していくようです。どうやってタンザニアの人とつながれるのか?そこにも坂井教諭の仕掛けがあるようです。楽しみです。ちなみに,みなさんはタンザニアのこと,どれだけ知っていますか?国土は日本の2.6倍,人口は日本のおよそ半分,野生動物の方が遙かに多い自然豊かな国だそうです。あとは子どもに負けず,自分で調べてみましょう。

2021年6月1日(火)
6月の全校朝会「ひとつのことばで」

ひとつのことばで けんかして
ひとつのことばで なかなおり
ひとつのことばで 頭が下がり
ひとつのことばで 心が痛む
ひとつのことばで 楽しく笑い
ひとつのことばで 泣かされる
ひとつのことばは それぞれに
ひとつの心を もっている
きれいなことばは きれいな心
やさしいことばは やさしい心
ひとつのことばを 大切に
ひとつのことばを 美しく

童謡作家で,詩人でもある北原白秋さんの「ひとつのことば」という詩です。私は,この詩が大好きです。この詩の通り,言葉って本当に不思議だなって思います。たったひとつの言葉が人を傷つけもするし,たったひとつの言葉が,人を元気にもさせるからです。時に言葉は,人生を大きく変えることだってあります。決して,大げさな話ではありません。

みなさんは,普段の生活の中で,自分の使う言葉について意識していますか?相手を傷つけるチクチク言葉や乱暴な言葉遣いをしていませんか?絶対に使ってはいけない言葉ってあるよね。「死ね」とか「殺す」とか‥。みんな大丈夫かな?114人,一人一人が楽しい思いで,前向きな気持ちで,学校生活を送っていくために,両川小学校がますます勢いよく,みんなで高まっていくために,この一番身近な「ことば」を意識して生活していきましょう。一人一人が相手を思いやって,ふわふわ言葉をお互いに交わし合えるために,6月の生活目標は「やさしい言葉づかいをしよう」です。誰にとっても居心地のいい場所をみんなで創っていきましょう!

2021年5月29日(土)
子どもたちに感動!運動会大成功!

開会式挨拶(抜粋)
心配された天候も何とか曇り空を保ち,むしろ絶好の運動会日和となりました。「心を燃やせ!笑顔たくさん全力前進」というスローガンを高く掲げ,令和3年度の運動会を開催いたします。昨年度に引き続き,コロナ禍という教育活動に様々な制限がかかる中でしたが,みんなで一緒に,一歩ずつ,ここまで進んでくることができました。4月30日の応援団結団式から始まった応援団員たちのリーダーシップは特に素晴らしく,強い決意と情熱で心が燃えていることは,みなさんの一挙手一投足によく表れていました。まさに,心のコップは常にあふれていたと言えます。だからこそ,全校のみんな,一人一人の心のコップも情熱で満たされ,昨日の応援パフォーマンス練習は,赤白両軍とも満点でした。さあ,今日はみなさんのかっこよさをおうちの人や地域のみなさんに披露する日です。前向き体操,応援パフォーマンス,徒競走と,どの場面でも一人一人が強い自信をもって臨み,自分のもてる精一杯の力を発揮してください。みなさん一人一人が躍動する姿を私は楽しみにしています。みなさん,頑張りましょう!

閉会式挨拶(抜粋)
楓さんは「支えられたのは私の方でした」と言いましたが,違うよね。楓さんが応援団長だからこそ,白組のみんなはがんばれたよね。みんなで拍手を送ろう!遙さんは「楽しく元気よくをキーワードにがんばってきたけど,こうして今ここにいられるのはみんなのおかげ」と言いました。でも,これも違うよね。遙さんが応援団長だったからこそ,赤組はがんばれたんだよね。みんなで拍手!2人の言葉に表れていたように,みなさん一人一人が本当によく頑張りましたね!今日の姿,誰もが立派でした。みなさん一人一人が両川小の宝だなって感じたよ。一人一人が校長先生の自慢です。そんなみなさんに贈る言葉は「ありがとう」です。一生懸命に踊ったね!一生懸命に走ったね!本気出してがんばったね!元気にがんばったね!勇気を振り絞ってがんばったね!みんな,本当にありがとう!

2021年5月26日(水)
大きく大きく育て!野菜たち

5月26日(水)2時間目に,2年生生活科で,野菜の苗植えとトマト作りについて勉強をしました。まずは,自分の育てたい苗を買うことからスタートです。一人一人が,なす,ピーマン,ししとうと,自分の好きな苗を買いました。その後,野菜作りのスペシャリストである戸松祐也様(2年生 蓮翔さんのお父様)から,土の入れ方,水のやり方など丁寧に説明を受けながら,一人一人が鉢に植えていきました。どの子も優しく丁寧に苗を植え,愛情たっぷりに水をあげていました。鉢は,1年生の朝顔とともに,玄関前に並んでいます。どの苗も大きく大きく育ってね。実りの夏が楽しみです。

またその後,子どもたちはトマトの育て方,サツマイモの育て方(なんと1年生まで)を戸松様より学級畑で学びました。末筆ながら,ゲストティーチャーの戸松祐也様,本日はお忙しい中,子どもたちのために優しく丁寧に教えてくださり,本当にありがとうございました。心から感謝いたします。

2021年5月25日(火)
キリッとできた!運動会予行

5月25日(火)3,4限を使って運動会予行を行いました。開・閉会式,全校ダンス,赤・白応援パフォーマンスと,大変スムーズに,適度な緊張感をもって進んでいきました。応援団のリーダーシップと,それに応え,みんなで支えるフォロワーシップに感動しました。特に,手足をピンと伸ばし,心を一つにして,ダイナミックに動く応援パフォーマンスには圧倒されました。点数をつけるのか‥甲乙を決めるのか‥今更ながら悩んでしまいました。それくらい赤軍,白軍ともに素晴らしかった!本番まであと3日。一人一人が自信をもって,精一杯表現してください。

2021年5月20日(木)
深まりを楽しんでいた中学1年生

5月20日(木)14時15分より,両川中1年生の授業を参観しました。学級担任の専門教科「理科」で,「無脊椎動物の分類」が学習内容でした。14種類の無脊椎動物の名前を当てていくことから授業が始まり,1年生たちは積極的に発言していました。その上で「これらの動物たちに共通していることと,違っていることは何か?」という分類の観点を考える活動をグループごとに行いました。グループ活動でも積極的な姿が見られ,様々な分類の観点があがっていきました。最終的には「節足動物」にフォーカスして,その特徴や仕組みを学んでいくという流れでしたが,専門性が深まる中学校での勉強を一人一人が楽しんでいるようでした。小学校卒業から2ヶ月が経ちましたが,頼もしい姿でした。

2021年5月20日(木)
率先垂範する上級生たち

5月20日(木)今日は3・4時間目を使って,運動会の全校練習をグラウンドで行いました。「前向きスクリーム!」に合わせ,一人一人が自信をもって,体を大きく使って,楽しそうに表現していました。間奏中に3つの輪(令和3)に隊形を変化させますが,その動きも何回か練習するうちにスムーズになっていきました。誰もふざけることなく,ほどよい緊張感を保ちながら練習が進んだのは,応援団を中心とした上級生たちが心地よいリーダーシップを発揮したからです。「はい,動いて」「前を向いて」‥優しく的確な指示と率先垂範する姿に感動しました。各軍の応援パフォーマンス練習もとても濃密で,素晴らしかったです。運動会当日がますます楽しみになりました。

2021年5月19日(水)
共鳴し合う心と心

5月19日(水)運動会まであと8日,今日はあいにくの雨でグラウンドでの全体練習ができませんでしたが,各軍に分かれて熱のこもった応援練習が行われました。コロナ禍のため大声を出す応援はできませんが,その分,切れのある統一された応援パフォーマンスはとても迫力があります。回数を重ねるごとに頼もしさが増す応援団のリーダーシップと,それに応えようとするフォロワーシップ。心が共鳴し合う様子が本当に素晴らしいです。

2021年5月18日(火)
実感を伴う最高の学び!

5月18日(火)9時30分より,こだわりの米作りに挑戦し続けておられる矢部雅彦様,優子様ご夫妻の田んぼで,5年生が田植えを体験させてもらいました。4月19日(月)米の種まきから数えて3回目の授業でした。

矢部さんは子どもたちのために,3つの田んぼを準備してくださっていました。その上で子どもたちに「3つの田んぼの違いは何でしょうか?」という発問から授業が始まりました。答えは,しろかきをしていない田んぼ,しろかきを1回終えた田んぼ,しろかきを2回終えた田んぼでした。しろかきは稲を力強く育むための土壌作りの基本です。2回のしろかきでようやく田植えの土壌ができるのだそうです。‥恥ずかしながら,初めて知りました。実際のしろかきの実演のあと,子どもたちに「しろかき1回と2回では,どれだけ土の感触が違うか確かめてごらん」との指示。子どもたちは裸足になって田んぼに入り,その違いを実感していました。

次に,田植機での田植えです。18名の子どもたち全員を交代で田植機に乗せ,実際に運転させ,操作の難しさを実感させてくださいました。私も生まれて初めて運転したのですが,田植機前方のポールと,ゴールに設定されたポールを一致させるようにハンドルとアクセルを操作するのは,とても難しかったです。子どもたちは悪戦苦闘しながらも,運転を楽しんでいました。

最後は,手植えによる田植えです。苗を3本ずつつかみ,等間隔で植えていく作業は,かなり高度な技術と体力と精神力(粘り強さ)が求められました。田んぼの土に足を取られ,尻もちをつきながら頑張る人もいました。機械での田植えとは比べものにならないくらいの苦労を実感したことでしょう。

昔の人は大変だった。昔の人は偉かった。米作りとは,これほど手間のかかることなのか。米作りとは,これほど愛情深い作業なのか。‥体験して得た私の実感です。おそらく,子どもたちにも実感を伴う学びが多くあったことでしょう。教室の中では絶対に得られない学びです。加えて,今日の指導過程に脱帽です。一教師として,大変勉強になりました。矢部雅彦様,優子様の熱意,準備,ご配慮に,心から敬意と感謝を表します。本当にありがとうございました。

2021年5月14日(金)
温かい気落ちを伝え合った「一年生を迎える会」

5月14日(金)5時間目に「1年生を迎える会」を行いました。なかなか終息が見えないコロナ禍の下で,学校行事を控える空気がどの学校にもある中ですが,安全対策(感染リスクの低減)を最優先にして「1年生に歓迎の気持ちを伝えるには,どうしたらいいか?」を子どもたちに考えてもらいました。そして,5,6年生で構成される総務委員会で何度も話し合い,企画・実行されたのが,今日の「1年生を迎える会」です。

「1年生に歓迎の気持ちを伝え,早く慣れてもらう」というねらいと,方法が見事に整合し,感染症対策も十分に練られていました。にじ色班での顔合わせ,タブレットを用いた両川小クイズ,全校ダンス(前向きスクリーム!),そして運動会応援パフォーマンスの発表と,どれも素晴らしかった。終わりの挨拶で「こんなに楽しい時間がもう終わってしまうのは残念です」とみなさんに言いましたが,私の本音です。みなさんも同じ気持ちだったことが,全員の挙手で確認できました。楽しかったですね。1年生をみんなで歓迎してあげようとする気持ちと,1年生が上級生たちにもった感謝の気持ちが交錯して,体育館にいた誰もが,温かい気持ちになりました。企画・実行者である総務委員会のみなさん,6年生のみなさん,今日は本当にありがとう!そして,大成功おめでとう!

2021年5月12日(水)
立派な姿!小中合同避難訓練

5月12日(水)午後から,小中合同避難訓練を今年度初めて行いました。小学校,中学校で時間を合わせて各校で行い,最後は小学生が中学校へ避難して,地域ごとに整列するという段取りでした。最初から最後まで,子どもたちは緊張感をもって真剣に取り組み,地域別に集合する姿も中学生のリーダーシップの下で,大変スムーズでした。最後の指導講評場面で,私から小中学生に2つの質問をしました。「今日の避難訓練では真剣に恐れることができましたか?」「冷静に考えながら避難することができましたか?」どちらの質問にもまっすぐに手をあげる両川小中学生の姿が誇らしかったです。100点満点の避難訓練でした。

2021年5月12日(水)
初めて見た,聞いた,わかった!育苗体験

5月12日(水)4時間目,こだわりの米作りに挑戦し続けておられる矢部雅彦様,優子様ご夫妻を再びゲストティーチャーにお招きし,5年生が米作りの授業を受けました。4月19日(月)に,米の種まきを教えていただいて以来,約1か月後の再登場に,子どもたちは歓迎の拍手を送りました。

今日は,育苗体験でした。田植えをする前に,苗を強く育てる大事な過程です。しかしながら,私も含めて,初めて見て,聞いて,体験するプロセスでした。学校の玄関前に,育苗用の簡易プールが作られ,まだ生まれたばかりの苗たちが入れられました。ビニールハウス内で育苗を行う農家が多いのだそうですが,矢部家では自然の中で,太陽の下で育苗するのだそうです。「例えるなら,エアコンの効いた部屋で過ごす子どもより,外で思い切り遊ぶ子どもの方が逞しく育つでしょう」という矢部様の言葉がとても印象的でした。

タブレットをもち,どんな些細な瞬間も撮りもらさないように撮影する子どもたちは,さながら新聞記者(いや芸能レポーター?)のようでした。連写する子どもたちも多くいて,矢部様の講義は,まるで記者会見でした。大量の写真を元に,これまでの学びをうまくまとめられるといいですね。日曜日までしっかり育苗して,17日(月)にはいよいよ田植えです。天候に恵まれることを祈るばかりです。

末筆ながら,矢部雅彦様,優子様,本日も貴重な体験とご講義をありがとうございました。私自身も,大変勉強になりました。感謝申し上げます。

2021年5月12日(水)
前向き!前向き!前向き!前向き!

5月12日(水)今日は朝から,運動会の準備運動である「前向き体操」を3年生以上が踊りました。昨年同様,関ジャニ∞「前向きスクリーム!」に合わせて,みんな楽しそうでした。昨年度は創立10周年記念ということで,「10」を全員の人文字で表現したり,各自で「10」のポーズをとったりしました。さあ,今年度はどうなることでしょうか。お楽しみに(*^_^*)

2021年5月11日(火)
春過ぎて夏来にけらし白妙の衣干すてふ天の香具山 持統天皇

5月11日(火)1年生は生活科でアサガオを育てるために,その前段階としての土壌作りを各自のプランターで行いました。軍手をはめて,袋から土を半分出して,肥料をよく混ぜて,その上に余った土をかぶせて。最後はペットボトルのお水を一人一人が丁寧に土にかけていました。来週には種を植えるそうですが,次の作業がとても楽しみですね。

また本日は,これまで大切に使用されてきた運動会用の赤白応援旗を○年ぶり?(もしかして初めて?)に洗って干しました。応援担当の坂井教諭が,子どもたちのために心を込めて洗濯しました。梨っ子広場に干された光景を見て,表題の和歌を思い出しました。旗には「酒屋小」と書かれていて,歴史の重みを感じました。子どもたちには創立10周年からの新たな一歩を,確かに歩み出してほしいです。

2021年5月6日(木)
学校畑に畝ができました!

5月6日(木)9時頃から笠原耕也様(1年生 田中颯真さんのお祖父様)よりご来校いただき,トラクターで学校畑の畝を作っていただきました。力強いトラクターの動きと,それを自在に操る笠原様の姿に惚れ惚れいたしました。お陰様で,今年度も子どもたちとともに,種まきの春,収穫の秋を楽しめそうです。笠原耕也様,本日はご多用中にもかかわらず,畝を作っていただき,本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

2021年5月6日(木)
5月の全校朝会でのお話

5月6日(木)新年度になって初めて1年生から6年生まで全員が揃う全校朝会を行いました。私から子どもたちに,次のようなお話をしました。

一人一人が新しいスタートをきって約1か月が過ぎましたが,新しい環境,新しい先生,新しいお勉強にすっかり慣れましたか?そんな中で迎えたGWはいかがでしたか?スポーツしすぎたり,遊びすぎたり,なかには勉強しすぎたりして疲れてしまって「もうぐったり」なんて人もいるかもしれません。でもね,気はもちようです。今日からの一日一日を「あー,少し,きついなあ」という気持ちで向かうのは,マイナス思考です。マイナスは引き算のことですから,やる気も引かれてしまうよ,ということです。それに対して「よーし,ここからが本番。やるぞお!」という気持ちで臨むのは,プラス思考です。プラスは足し算のことですから,やる気も足されて増えてくるということです。マイナス思考で臨むか,プラス思考で臨むのかで,勉強も,スポーツも,友だちとの関係も,ぜったいに成果が違ってきます。何事も,「しかたなくやる」,「だれかにやらされる」のではなく,「やりたいからやる」,「自分から進んでやる」でいきましょう。

3週間後は,運動会です。運動会の練習にも,プラス思考で向かっていけば,今,ここにならんでいる皆さんと,3週間後の皆さんとでは,きっと逞しさが違ってきます。1年生にとって,運動会が初めてなのはもちろんですが,ほかの学年の皆さんにとっても,学年がひとつ進んで,種目も,役割も,心がまえも,去年とはまた違う運動会があるはずです。6年生は,全体のまとめ役です。5年生は,係活動が加わり,これまでとはまるで違う運動会に出会うはずです。みんなにとっての初めての運動会を,プラス思考で,みんながぐんとのびる機会にしましょう。みなさんに期待しています。

子どもたちはみんないい顔でお話を聞いていました。その後,生活指導主任の瀬沼教諭から,5月の生活目標の発表と,子どもたちへの期待感が語られました。

5月の生活目標は「聞き方名人になろう」です。いろんなことが出来るようになったりわかるようになったりするためには,よく話を聞くことが大切です。5月は運動会があります。応援のやり方や競技のやり方の説明があり,しっかり話を聞いて活動する機会が多くあります。また、4月にもお話しした「みんなが笑顔」になるためには,挨拶だけでなく,いろいろな場面で相手の話をよく聞いてあげることも大切です。今月は「聞き方名人」を目指しましょう。聞き方名人になるためには4つのポイントがあります。

1 目 ‥ 話をしている人を見ます。
2 口 ‥ おしゃべりせずに聞きます。
3 頭 ‥ 何を話しているのか考えながら聞きます。
4 耳 ‥ 終わりまで話をしっかり聞きます。

聞き方名人になり,話をよく聞いて「できた!わかる!」で笑顔になったり,人にしっかり話を聞いてもらい,嬉しくなって笑顔になったりと,聞くことを意識して,今月も「みんなが笑顔」になれるように過ごしましょう。

2021年4月27日(火)
重要な連絡です!

明後日4月29日(木)よりゴールデンウィークに入ります。今年のゴールデンウィークは,昨年同様「ステイ・ホーム」が原則となります。子どもたちにとって,おうちで過ごす時間が充実するように,各ご家庭で様々な工夫をお願いいたします。

ゴールデンウィーク中は,学校も無人となります。この間,万が一,お子さんや同居するご家族が新型コロナウイルスに感染してしまった場合など(下記3パターン),速やかに教育委員会までご連絡ください。詳細は,子どもたちが明日持ち帰るこの文書です。電話番号は025−226−3250です。

1 お子さんまたは同居するご家族がPCR検査等を受ける場合
2 お子さんが濃厚接触者に特定された場合
3 お子さんまたは同居するご家族が新型コロナウイルスに感染した場合

よろしくお願いいたします。また,このような事態に陥った場合,両川小学校から保護者への連絡手段はメールとなります。未登録の方は,登録マニュアルにしたがい,確実な登録を重ねてお願いいたします

2021年4月23日(金)
スーパー3年生 リコーダー演奏に挑む

4月23日(金)5時間目,金子楽器の金子様をゲストティーチャーに迎えて,3年生がソプラノリコーダーの勉強をしました。

僕は小学校時代,野球とかサッカーばかりやっていたから,音楽の授業が苦手だった。リコーダーを最初にもったときは,穴がたくさん空いていて「この楽器,壊れてる」と思ったくらいだ。そんな苦手な僕に先生は教えてくれた。「金子くん,運動と音楽は一緒だよ。いい音を出すには,フォーム(姿勢)が大事だから。」僕はね,この言葉に俄然やる気が出たのさ!フォームのポイントはたった3つ。「かかと」「背筋」「目(まっすぐ前)」だよ。

金子様のこの話術で,みるみるうちに3年生のやる気スイッチが入っていきました。どんどん姿勢がよくなり,どんどん演奏にのめり込んでいく様子は,まるでマジックでした。最後は,一人一人が自信をもってリコーダーを演奏する姿に,元気をもらいました。「さすが,スーパー3年生!」とは,金子様の言葉です。大変勉強になりました。金子様,本日は熱いご指導をありがとうございました。

2021年4月22日(木)
重要な連絡です!

新型コロナウイルスの感染状況が深刻になってきました。全国での感染者は1日5,000人を超え,新潟県内でも昨日,48人のピークを記録しました。特別警報発令中の新潟市内では,コロナ感染に伴う学級閉鎖が散見される状況です。

この状況を受けて,昨日,新潟市教育委員会より保護者にあてた文書「新型コロナウイルス感染症対策に関するお願いについて」が発出されました。本日,全児童に配付しましたが,よくお読みいただき,ご理解とご協力を賜りますようお願いいたします。

なお,28日(水)の授業参観、PTA総会に関しましては,不測の事態が生じない限り,予定通り実施いたします。ただし,参観にあたっては,次のことの徹底をお願いします。
・事前の検温(37.0℃以上は参観不可)
・マスク着用・消毒・手洗い
・三密回避(人との間隔を2m以上確保)
・私語の禁止

最後に,「安心メール」への登録について再度お願いします。今後,不測の事態が生じた場合,両川小学校から保護者への連絡手段はメールとホームページのみとなります。とりわけ,緊急事態発生時にはメールが最重要です。未登録の方は,登録マニュアルにしたがって,確実な登録をお願いします。

2021年4月21日(水)
交通安全教室で多くのことを学ぶ

4月21日(水)3時間目に交通安全教室を開催しました。1,3年生を対象に,江南区交通安全指導員5名よりご来校いただき,親切丁寧なご指導を賜りました。1年生は,信号機のある横断歩道での渡り方を学びました。右見て,左見て,もう一度右を見てから渡るという動作を,全員が何度も試しました。3年生は,実際の自転車を使って,走り出しから止まるまでの一連の動作を確認しました。特に,交差点で注意するべきことや,何度も後方を確認することは,子どもたちの心にしっかりと刻まれたはずです。次の時間に実施した第1回避難訓練でも,子どもたちに真剣さが持続していたように感じました。1年生も3年生も,自分の命を自分で守るために,今日学んだことを忘れずに行動していきましょう。

末筆となりますが,江南区交通安全指導員の井上様,栗林様,佐藤様,高橋様,中村様,本日はご多用の中ご来校いただき,子どもたちにご指導いただきまして誠にありがとうございました。感謝申し上げます。

2021年4月19日(月)
米作りの始まりです

4月19日(月)今日から5年生の米作りが始まりました。地域の農家の方で,こだわりの米作りに挑戦し続けておられる矢部雅彦様,優子様ご夫妻にゲストティーチャーとしてご来校いただき,約1時間半,たっぷりと教えていただきました。ちなみに矢部ご夫妻は,この3月に卒業した結衣香さんのご両親です。

まずは,教室で米作りについてのレクを受けました。米作りの1年間は,ざっくりと次の段階を踏んでいくのだそうです。
1 田んぼの準備(肥料まき,田おこし,しろかきなど)
2 育苗
3 田植え
4 管理(見廻り,水の調整,除草,虫の駆除など)
5 稲刈り
6 乾燥
7 精米

「米という漢字の成り立ちは88の手間がかかるからだ」と聞いたことがありますが,一つ一つの手順にはたいへんな苦労があり,苦労があるからこそ,大きな喜びがあるのだろうなあとお話をうかがいながら想像しました。「体験しないと学べない」という優子様の言葉が,とても印象に残りました。

その後,場所を玄関前に移して,育苗の第一段階「種まき」を子どもたちみんなで体験しました。へぎという入れ物にまず床土を平らに敷き,その上に種籾を均等に蒔いていきます。最後に覆土をかぶせて出来上がりなのですが,この手間ひとつひとつがとても難しい。子どもたちは互いに助け合いながら奮闘しました。「農家の跡取りだから慣れてます」と,自信をもって誇らしげに作業する子どもの笑顔が眩しかったです。

これらのへぎは,矢部さん宅のビニールハウス内で育苗され,大きく育ったら学校に戻ってくるのだそうです。その日をみんなで楽しみに待ちましょう。矢部雅彦様,優子様,本日はご多用の中,子どもたちに様々なことを教えていただき,ありがとうございました。感謝申し上げます。

2021年4月16日(金)
初めての1週間が終わりました

入学式から1週間,1年生はゆるやかに小学校生活に慣れ,穏やかな週末を迎えました。この間,スクールサポーターの畑野正明様より交通安全のお話を聞いたり,身体計測をしたり,今日は初めての給食(カレーライス)を食べたり‥。もちろん,算数や国語のお勉強も,ゆっくりと始まりました。毎日,元気に明るく登校してくる1年生からは,たくさんのエネルギーをもらっています。1年生をお世話する上級生の姿もきらきら輝いています。土日はおうちでゆっくりと休み,また月曜日から,みんなと一緒に楽しい生活を送っていきましょう。

2021年4月15日(木)
就学援助制度について(お知らせ)

新潟市では,一定の所得基準以下のご家庭に,小学校・中学校・中等教育学校前期課程の就学費用の一部を助成する就学援助制度を設けています。このたび,就学援助制度において令和3年度から所得基準(世帯の合計所得の制限額),支給額・支給費目を別紙の通り変更しました。クリックして文書をよくお読みになり,該当する方は遠慮なくお申し込み下さい。なお,不明な点は教頭まで,電話でお問い合わせ下さい(平日7時45分から18時まで)。

2021年4月13日(火)
地域の誇り 両川の梨づくりを学ぶ

4月13日(火)今日は,4年生が梨の花粉付け体験を行いました。数日間,天候不順が続いていましたが「今日,このタイミングしかない」という判断で,急遽実施しました。昨年度はコロナ禍のために中止しましたが,今年度は感染症予防対策を十分に行い,梨農家の岩崎様から手厚くご協力を賜りながら,最後までやり通すことができました。春らしい晴天の下,子どもたちは生き生きと梨の花に向き合っていました。そして,多くのことを学んだようでした。実りの秋が,今からとても楽しみです。末筆となりますが,岩崎様(ご夫妻)には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

2021年4月8日(木)
令和3年度 入学式 お祝いのことば

1年生のみなさん,入学おめでとうございます。今日からみなさんは,両川小学校の1年生です。みなさん,とても立派ですね。

私は,校長の中村雅芳といいます。よろしくお願いします。みなさんが入学してくるのを,2年生から6年生のお兄さん・お姉さん,先生方みんなで,とても楽しみに待っていました。今日は,みなさんに会えて,うれしい気持ちでいっぱいです。

さて,今日は,みなさんが,1年生として学校へ登校した最初の日ですから,みなさんが楽しく学校で生活するために,校長先生から3つのお願いをします。

ひとつ目は,「元気にあいさつをしましょう」ということです。「おはようございます」「さようなら」「ありがとう」「ごめんなさい」「はい」と,明るく元気に言えるようになりましょう。明るく元気にあいさつをすると,友だちもたくさんできますよ。

ふたつ目は,「みんなと仲良くお勉強をしましょう」ということです。お兄さん,お姉さんたちをお手本にしながら,友だちと一緒に,楽しく勉強したり,運動したりしていきましょう。

みっつ目は,「交通事故に気をつけましょう」ということです。小学校では,学校に通うとき,道路を歩いたり,バスに乗ったりします。そのとき,自動車や自転車に気をつけて,周りをよく見てからゆっくり動いてください。急に飛び出してはいけません。たったひとつしかない大事な命を大切にしましょう。

そのための交通安全グッズが4点,みなさんに届いています。黄色い交通安全帽,黄色いワッペン,黄色いランドセルカバー,防犯ブザーです。地域の交通安全協会やコミュニティー協議会が,みなさんの入学をお祝いしてくださったものです。明日から早速つけて,安全に学校まで来てください。

さらに,みなさんの入学をお祝いして,お客様が見えています。うれしいですね。ご来賓の森 圭司PTA会長様,本日はご多忙の中,本当にありがとうございます。

ここで,ちょっとおうちの方にお話をするので,1年生のみなさんは,静かに聞いていてください。

さて,保護者の皆さまには,お子様のご入学を心からお祝い申し上げます。新型コロナウィルス感染症の脅威が未だに収まらない中での門出となりましたが,お子様の健康・安全を第一に考え,私たち両川小学校 教職員一同で力を合わせ,真心を込めて,子どもたちの教育にあたってまいります。

子どもは学校という集団の中で,多くの人と出会い,さまざまな課題に直面し,試行錯誤しながら少しずつ成長し,社会性を身に付けていきます。この子どもたちを心健やかに育んでいくには,家庭の協力は不可欠です。加えて,地域の皆様からも温かいお力添えをいただきながら,地域の宝でもある子どもたちを,まっすぐに伸ばしていきたいと考えています。保護者,地域,学校で,手を携えながら,一緒に歩んでまいりましょう。皆様より,ご支援とご協力を賜りますよう,心からお願い申し上げます。

これで,おうちの方へのお話を終わります。

では最後に,みなさんの担任の先生を紹介します。
1年生の担任の先生は,佐々木 美幸(ささき みゆき)先生です。たんぽぽ学級の担任の先生は,伊藤 寛子(いとう ひろこ)先生です。2人とも,とても明るく,元気で,優しい先生です。先生方みんなで力を合わせて,みなさんが楽しく勉強したり,生活したりできるようにしていきます。どうぞ,よろしくお願いします。

1年生のみなさんは,校長先生のお話を,さいごまでしっかり聞けましたね。立派でしたよ。明日もまた,元気に登校してきてください。校長先生は,みなさんが教務室の戸を開けて「おはようございます!」と,元気にあいさつしてくれることを待っています。

           令和3年4月8日  新潟市立両川小学校長 中村 雅芳

2021年4月7日(水)
新しい出会い 新しい始まり

4月7日(水)今日から令和3年度が始まりました。新しい職員も加わり,両川小学校の新しい出発です。地域の皆様,保護者の皆様,これまで同様,両川小学校をご支援ください。よろしくお願いいたします。

 更新 令和3年7月27日  
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